(ありわらのゆきひら)

16番の作者。
在原氏の長として、勉学と仕事にはげみ、中央の要職や地方の国守などを歴任し、中納言まで昇進した。
和歌にも優れていた。
17番の作者・在原業平の異母兄。

登場:『うた恋い。』2、『うた変。』1、2、『美ぬりえ』