(ふんやのやすひで)

22番の作者。
六歌仙の一人。終世身分は低かったが、言葉巧みな和歌の才能が認められ、歌人として名を残した。
愛知県の三河、京都府の山城で地方官として勤務した。
37番の作者・文屋朝康の父。

登場:『うた恋い。』2、2特、4、『うた変。』1、2、『美ぬりえ』