(おののこまち)

9番の作者。
六歌仙唯一の女流歌人。
女官として宮中に仕え、優れた和歌を多く残した。
絶世の美人だったといわれ、千年の時を越えて現在まで、多くの「小町伝説」が語り継がれている。

登場:『うた恋い。』2、4、『うた変。』1、2、『恋いのうた。』、『美ぬりえ』