(おののたかむら/さんぎ たかむら) 11番の作者。 第52代嵯峨天皇が気にかけるほど、少年時代から優秀で、のちに学者となる。 学問だけでなく、詩人、歌人としてもたいへん優れていた。 さまざまな伝説が残る歌人の一人でもある。 登場:『うた恋い。』4、『うた変。』2