(みぶのただみね)

30番の作者。
三十六歌仙の一人。日本初の勅撰和歌集『古今和歌集』の撰者の一人。
官位は低かったが、歌人として名高く、藤原定家、藤原家隆、藤原公任などに絶賛されている。
41番の作者・壬生忠見の父。

登場:『うた恋い。』4、『うた変。』2、『恋いのうた。』