(ふじわらのみちなが)

藤原兼家の五男。藤原道隆の弟。
第66代一条天皇に娘の彰子を入内させ、藤原氏全盛の時代を築いた。
文学を庇護し、彰子のサロンでは王朝女流文学が華麗に花開いた。

登場:『うた恋い。』3、『うた変。』